人材育成
就労制度
ニッキのDNAを明日へ繋ぐ
教育制度
新入社員をはじめ中堅社員・幹部社員にも
定期的に社内教育を
実施し、技術の向上や
新知識の習得に努めています。
新入社員研修実技指導 (総合テクニカルセンター)
中堅社員研修 (総合テクニカルセンター)
総合テクニカルセンター
就労制度
各種の就労制度を取り入れ、
社員に働きやすい職場を目指しています。
<例:育児・介護休暇>
社内表彰制度
社員のモチベーション向上を目指して、
様々な表彰制度を設けています。
<例:
永勤続賞、業務改善賞、社会功労賞、
労働安全賞、優良作業所賞、技術普及奨励賞
>
受賞者からのメッセージ
入社以来30数年経ちましたが、そのほとんどをダム現場で働いてきました。いろいろな方と出会い、共に働くことで社会貢献につながっているのだなと、年月を重ねながら少しずつ実感してきました。
ダムの意義について社会問題になった時期もありましたが、特に近年、自然災害が多発している日本において治水・防災のためには、やはりダムはなくてはならない存在であると考えています。
今年定年を迎えますが、気力・体力の続く限り、ダム建設事業に携わっていきたいと思いますので、今後ともご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。
資格取得奨励金
国家または民間が行う諸試験等の資格を
取得し、会社が業務に
寄与すると認可した
とき、取得奨励一時金を支給します。
資格取得奨励金を支給する資格
□技術系
技術士、1級土木施工管理技士、2級土木施工管理技士、地すべり防止工事士、測量士、1級建設機械施工技士、2級建設機械施工技士、危険物取扱者(甲)(乙)、毒物劇物取扱責任者、火薬類取扱保安責任者(乙)、地質調査技士、基礎施工士、グラウンドアンカー施工士、のり面施工管理技術者、コンクリート診断士、コンクリート主任技士、シビルコンサルティングマネージャー、技術士補、土壌汚染調査技術管理者、1級建設機械整備技能士、2級建設機械整備技能士、農業水利施設補修工事品質管理士
□事務系
第1種衛生管理者、社会保険労務士、労働コンサルタント、建設業経理技士(1級)(2級)
人材育成・職場環境改善
への取組み
-
職場におけるハラスメントの防止
他の職員に対して精神的・身体的苦痛を与える言動を行ってはならない。
また、他の職員を不快にさせる職場内外における性的言動を行ってはならない。なお、これらの言動に対する苦情等申し立てを行った者に対し、一切の不利益を与えてはならない。 -
女性が活躍できる雇用環境の整備 (計画期間:令和3年4月1日~令和8年3月31日)
女性社員を5名以上増加させる。
時間外労働時間を5%削減する。
-
業務の簡素化 (ワークフローシステムの導入)
電子承認により申請・承認業務を迅速化し生産性の向上を図る。
DX(デジタルトランスフォーメーション)により事業継続性の向上を図る。
-
職場環境の整備
有給休暇取得の奨励。
研修・開発拠点
総合テクニカルセンター
建設業界は高齢化が進み、
機械の自動化が急務となっています。
また、法面及びアンカー工の協力会社は、
会社として大型重機への
方向転換が
できるように手助けしています。
研究・実験施設と技能者・技術者の研修施設としての機能を兼ね備えた「総合テクニカルセンター」は人材育成の拠点としての役割を担っています。
総合テクニカルセンターの半分は、BG、大型重機の練習の場として使用しています。
機械の自動化や新工法の開発も総合テクニカルセンターで行っています。
総合テクニカルセンター3つの機能と役割
機械センター機能 機械器具の整備に加え、現場での最大負荷等を実証し、万全な状態で出庫します。
技能訓練センター機能 技術者の業種転換支援や、技能向上のための研修を行い、担い手の継続確保に努めます。
実験施設機能 機械器具の改良や、市場のニーズを先取りした新技術の開発を積極的に勧めます。
コミュニケーション活動・
オフタイム活動を支援
相互にコミュニケーションを図り、
人間関係を円滑にし、
親睦を深めるために、
部店内の半数以上が参加する部店内行事に、
助成金を支給する等、オフタイム活動の
支援をしています。