
斜面・のり面対策技術:
高被圧水下アンカー工法

目的:
- のり面保護
- トンネル坑口ののり面保護
- 開削部の土留め
土木構造分類:
- 鉄道
- 道路
- トンネル
- ダム
- 地下構造物
災害対策:
- 地震
- 台風(大雨、洪水)
- 豪雪
- 竜巻
「高水圧対応型グラウンドアンカー工法」は、高水圧下においても周辺地盤を緩めることなく、要求された耐力が確保でき、且つ安全にアンカーを施工するために開発された工法です。その中でも、独自に開発したケーシングパッカー(マウスパッカー工法)は大きな役割を担っています。 「高水圧対応型グラウンドアンカー工法」により、大深度掘削に伴う高水圧環境下での仮設アンカーや、本設構造物の浮力対策のための本設地盤アンカーを地下水位以深で施工することが可能です