
地盤改良技術:
CDM-LODIC工法

目的:
- 盛土沈下防止
- 路盤沈下防止
- トンネル坑口下の沈下防止
- トンネル底盤補強
- 岸壁の補強
- 堤体のすべり破壊防止
- 開削底盤の補強・止水
- シールド機の発進・到達防護
- 近接構造物の変位防止
土木構造分類:
- 鉄道
- 道路
- トンネル
- 港湾、空港
- 河川
- 地下構造物
災害対策:
- 地震
- 津波
- 台風(大雨、洪水)
※NETIS掲載期間終了(TH-980041-V) 深層混合処理工法(CDM工法)は、他の地盤改良工法に比べて、もともと施工時の地盤変位の少ない工法として広く採用されてきましたが、変位低減型深層混合処理工法(CDM-LODIC工法)では、従来の撹拌混合翼の上部にスクリューを取り付け、セメントスラリーの投入量に相当する土量を排出することにより周辺の地盤や構造物への影響を最小限にすることが可能です。 CDM-LODIC工法の改良径はØ1,000mmに加えてØ1,200mm、Ø1,300mm、単軸Ø1,600mmの大径LODICとなっています。