斜面・のり面対策技術

膨軟化チップ吹付工法

社会基盤維持強靭化

防災・減災対策

環境・汚染対策

目的:

  • のり面緑化全般
  • 岩盤緑化

土木構造分類:

  • 道路
  • 河川

災害対策:

※NETIS掲載期間終了(TH-050012-A)
膨軟化チップ吹付工法は、伐採材や流木などを緑化基盤ヘリサイクルする工法です。

資源循環型工法

膨軟化チップ専用土壌改良剤:柔らかくすることで実現できる効果です

膨軟化チップ吹付工法の施工概要

人工降雨耐浸食実験

降雨浸食実験装置
浸食量等計測
[膨軟化チップ+客土+土壌改良材]混合基盤に人工降雨を降らせ、浸食量を計測しました。 その結果、膨軟化チップを混合すると浸食量は20%に低減しました。

膨軟化チップ吹付工法 施工実績

この工法に関連するパンフレット

災害対策:

リーフレット

膨軟化チップ吹付工法

伐採材や流木などを緑化基盤へリサイクルする工法です。 原材料を約1MPaの高圧で圧縮し、その後に急激に減圧することで原料自体に膨張・破裂を起こさせる破砕処理です。

構造分類:
鉄道/道路/トンネル/ダム/河川

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