地盤改良技術

近年都市部を中心として、大規模・大深度・軟弱部の開発・再開発が進む中、耐震性・液状化・近接構造物など条件の難しい工事が増えています。これらの難条件を克服し、構造物を構築するために、地盤改良工事の重要性は、ますます大きくなると我々は考えています。日本基礎技術株式会社は、在来工法の運用に加え、新工法の開発・導入を積極的に行い、さまざまな難条件を克服していきます。

防災技術社会基盤整備・維持環境対策

超多点注入工法 NETIS登録番号:KK-120050-A

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機能と特長

薬液注入における一つの理想...それは薬液を均等に土粒子の間にしみ込ませる浸透注入にあります。少しずつゆっくりと注入することで、球体に近い理想的な固結体が得られることは過去の経験からもわかっていますが、従来の方法では、莫大な時間と手間がかかってしまい、施工効率の面からは理想的とは言えませんでした。

この矛盾を全く新しい発想で解決したのが『超多点注入工法』です。超多点注入工法は、数十から数百という大量の注入ノズルを地盤中に立体的に配し、そのポイントに最適な圧力・流量で注入します。超多点注入工法は、理想的な浸透注入と高い施工効率を実現する新しい技術です。

  • 1ユニットで32連ポイントの同時注入を行い、注入速度を毎分2~4リットルの範囲でそれぞれの注入ポイントの地盤性状に合わせて制御します
  • 超多点注入工法で使用する管理システムは、各注入ポイントの圧力・流量を一括制御・管理し、連続的に表示・記録します。
  • 理想的な浸透注入により砂地盤の間隙を確実に充填できる為、液状化対策等の護岸補強工に適しています。
  • 一般的な薬液以外の材料に関しても、少量吐出の形態で浸透注入が可能な為、土壌浄化工にも適応できます。
  • 低吐出で浸透注入を行う為、軌道や家屋等構造物への変位を抑制して、注入できます。

超多点注入施工模式図
超多点注入施工模式図

注入状況・超多点注入管束・団結体

施工事例

超多点注入適用事例

技術ソリューション

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