地盤改良技術

近年都市部を中心として、大規模・大深度・軟弱部の開発・再開発が進む中、耐震性・液状化・近接構造物など条件の難しい工事が増えています。これらの難条件を克服し、構造物を構築するために、地盤改良工事の重要性は、ますます大きくなると我々は考えています。日本基礎技術株式会社は、在来工法の運用に加え、新工法の開発・導入を積極的に行い、さまざまな難条件を克服していきます。

防災技術社会基盤整備・維持環境対策

二重管ダブルパッカ注入工法

概要

φ100mm程度の孔径にて所定深度まで削孔を行い、注入をおこなうためのマンシェットチューブを建て込み一次注入材料懸濁型(セメント+ベントナイト溶液)・二次注入材溶液型(緩結型又は長結型)の材料を用い、低吐出(6リットル/分~10リットル/分)で注入する事により浸透固結させる工法である。 注入ピッチは33cm毎で、細かい注入範囲で改良が行えるとともに、マンシェットチューブ周囲はスリーブ材(セメント+ベントナイト溶液)で充填する為、マンシェットチューブ周囲からの注入材漏出がなく、確実に対象地盤の改良が行えます。

機能と特長

  1. 対象地盤は脆弱なシルト粘土層・砂質土・砂礫層とあらゆる地盤に対応できます。
  2. 低吐出による注入の為、地盤変状が少なく軌道下や近接構造物直下等の注入も可能です。
  3. 同一箇所において異なった種類の注入材を繰り返し注入する事が可能です。又、任意の深度に注入管を設置する事ができ、一定の範囲を均一に注入する事も可能です。
  4. 削孔機械をロータリーパーカッションドリル採用している為、施工深度が深い砂礫層にも対応できます。

施工手順

施工手順

ソレタンシュ注入工の施工フロー
ソレタンシュ注入工の施工フロー

地盤内注入状況(試薬による確認)
地盤内注入状況(試薬による確認)

マンシェットチューブからの注入模式

技術ソリューション

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