日本基礎技術株式会社は、1990年代に長尺先受けアンブレラ工法「トレヴィチューブ工法」を導入しトンネル補助工法の分野に進出しました。その後、「ジャンボde注入工法」「BAF工法」を開発・導入し、運用実績を上げています。 今後も、削孔技術の高精度化などの開発・導入を積極的に進め、皆さまのニーズに応えていきたいと思います。
トンネル支保工脚部の地山強度の不足は、トンネル掘削における地表面沈下やトンネル自体の沈下を引き起こす大きな要因となります。
支保工の脚部沈下の対策工として、フットパイル工に代表される脚部補強杭工法が採用されています。
しかし、従来の対策においては、上半掘削後に切羽後方での施工となるため初期沈下の抑制効果が小さいこと、また水を使った削孔を行うことから地山が乱され沈下を助長してしまうといった問題がありました。
曲がりオーガー大口径脚部補強杭工法【BAF工法】は、以上のような課題に対して、トンネル支保工脚部の地山を掘削前に効果的に改良できる工法として開発されました。



BAF工法による脚部補強工断面図

施工機械図

機械全景

機械据付状況

施工フロー図