高強度鋼線ネットを地山補強材によって法面に固定することで強固な法面補強を実現した「クモの巣ネット工法」をはじめ、法面の補強工法も高揚程の吹きつけを可能にした「ハイショット工法」などの新工法の開発・導入を進めています。
法面の耐震補強や地すべりの抑止工法として、近年脚光をあびているこの工法は、ロックボルト、グラウンドアンカーを併用し確固たる安定性を提供するばかりでなく、美観・景観にも配慮でき適用範囲も広く、経済性、効率性にも優れた工法です。

環境の修復と保護が社会的関心の的になっている現在、土木工事によって切り取られ裸地となった法面の緑化には早急な対応が望まれています。