自走式の万能削孔機による「BG工法」については、日本ではいち早く83年に導入し、多くの運用実績を踏まえて改良を加えてまいりました。その他「大口径場所打杭工法」や「地中障害物撤去工法」などで、様々な作業環境での低振動・低騒音にて施工が可能です。
ECW(Ecology Wall)工法は、従来のソイルセメント柱列壁工法で発生していた大量の排出泥土を大幅に低減する工法です。加えて、使用硬化材料の削減も可能となりました。従来工法では削孔開始時よりセメントミルクを注入しながら削孔攪拌を行うため、その削孔対象土量に対した注入量相当分が排出泥土(建設汚泥)となって大量に処分されております。これらの問題を解決する目的で開発されました。
当工法は特別な設備投資が必要ないシステム原理で排出泥土の減容化と硬化材の削減も含めコスト削減できる工法として誕生したソイルセメント柱列壁工法です。

施工状況全景

施工状況
| ECW工法 | 従来工法(SMW協会) | |||
| 土 質 | 泥土発生率(%) | 土 質 | 泥土発生率(%) | |
| 礫質土 | 25 | 礫質土 | 60 | |
| 砂質土 | 35 | 砂質土 | 70 | |
| シルト | 40 | シルト | 90 | |
| 粘性土 | 45 | 粘性土 | 90~100 | |
| 減容化効果約45%~65% | ||||

施工システム図
建設技術審査証明取得(平成15年8月)
国土交通省新技術提供システムNETIS登録 TH-020021
(ECW工法協会カタログ抜粋)