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DCI多点注入工法

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DCI多点注入工法(結束細管多点注入工法)
(Displacement Control Injection Method) 鉄道ACT研究会PR対象工法

軌道近接や構造物直下で薬液注入工法を用いる場合、注入圧力により隆起が生じることが課題でした。そこで、低圧・低吐出で注入することにより、変位を抑制出きる「DCI多点注入工法」を開発しました。
構造物および軌道の近接施工において低流量による浸透注入を行うことで変位を低減するとともに、変位測定装置と連動してリアルタイムで流量を制御し、変位量を許容内に抑えながら施工が行えます。
従来工法では、定期的に目視や変位計で変位量を計測し、異常があればその都度流量を調整し施工するため、工程の遅延や軌道の修正が発生し、監視要員や軌道修正を行う人員が必要でしたが、DCI多点注入工法は、「DCIシステム」と独自の施工管理手法を駆使して注入するため、最小限の人員で施工が行えます。

DCI多点注入工法のイメージ

特長

  1. 既設構造物近傍・直下での施工が可能
  2. 1ポンプ当たりの注入速度は低速(毎分1から6リットル)ながら、多点同時注入(32連)による急速施工が可能
  3. ユニット化された専用システムにより、狭隘部での施工が可能
  4. 注入圧力・変位に応じて、個々のポンプを機械的に自動制御
  5. フレキシブルな注入管を集積し、占用範囲を限定可能
  • 制御パターン例
  • 注入管等

適用範囲(構造物・軌道近接及び直下)

本設注入

本設注入

仮設注入

仮設注入

施工サイクル

施工サイクル

超多点注入工法 NETIS登録番号:KK-120050-A

超多点注入工法 NETIS登録番号:KK-120050-A

理想的な浸透注入と高い施工効率を実現する新しい技術です。

二重管ダブルパッカ注入工法

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注入材漏出がなく、確実に対象地盤の改良が行えます。

二重管ストレーナ注入工法

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重管と特殊な先端装置を用いて注入し、地盤を確実に改良することができる工法です。

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