地盤の性質や状況には、基礎地盤として利用するのに不都合な場合があります。それを所定の強度および止水性に改良するのが、ダムグラウチング工事をはじめとする地盤改良工事です。近年、ダム・地下備蓄等の地盤条件がますます厳しくなる中、岩盤グラウチング技術はその建設の成否を決定するとさえ言われています。日本基礎技術株式会社は、国内屈指の実績により、豊富な技術とノウハウを蓄積しております。
セメントミルク濃度調整機能で原液ミルク(1:0.75)を注入しながら連続的に希釈することで、地盤透水性に応じた配合ミルクを無段階で混練・注入する工法です。一般注入工法に対して、セメントミルク濃度調整機能により、各注入孔の注入状況に応じてきめ細かな注入が可能になり、注入時間の短縮や注入セメント量の増大が期待できます。また、セメントミルク循環再配合機能により、セメントミルクの有効活用が図れ、廃棄ミルクの抑制が期待できます。

注入材にある一定のパルスを与える事により目詰まりの抑制を図りながら、微細岩盤亀裂等に注入材料を送り込む技術です。従来より高い止水効果を、より安価に、かつ短い工期での施工が可能となります。